特許
J-GLOBAL ID:200903051754580711
内視鏡用撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028865
公開番号(公開出願番号):特開2000-227559
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的とするところは、自分の好みに応じてそのTVカメラの向きを自由に選択してもTVモニタの内視鏡像の向きを正規の向きに簡単に調整することができるようにした内視鏡用撮像装置を提供することにある。【解決手段】本発明の内視鏡用撮像装置は、光学視管3により得られた内視鏡像を撮像する撮像素子62と、上記撮像素子62上に上記内視鏡像を結像させるための結像光学系と、上記結像光学系内に配設され上記結像光学系の光軸の向きを変えて上記撮像素子に内視鏡像を入射させる撮像光軸が上記内視鏡の長手軸に交差する向きに上記撮像素子の撮像光軸を形成するビームスプリッタ34または三角プリズム35を有し、上記撮像光軸を中心として上記撮像素子62を回転可能ならしめる回転機構を設け、さらに上記撮像素子の回転を阻止してその位置に上記撮像素子62を保持固定する固定機構を設けたものである。
請求項(抜粋):
内視鏡により得られた内視鏡像を撮像する撮像素子と、上記撮像素子上に上記内視鏡像を結像させるための結像光学系と、上記結像光学系内に配設され上記結像光学系の光軸の向きを変えるための光軸変向手段とが一体に組み込まれた撮像装置本体を有し、上記内視鏡の長手軸まわりに回転する関係で上記撮像装置本体が上記内視鏡に回転自在に装着されると共に、上記撮像素子に内視鏡像が入射する撮像光軸を軸として上記撮像素子を回転可能ならしめる回転機構を設け、さらに上記撮像素子の回転を阻止してその位置に上記撮像素子を保持するための固定手段を設けたことを特徴とする内視鏡用撮像装置。
IPC (2件):
G02B 23/24
, A61B 1/04 372
FI (2件):
G02B 23/24 B
, A61B 1/04 372
Fターム (18件):
2H040BA00
, 2H040DA21
, 2H040DA32
, 2H040GA01
, 2H040GA11
, 4C061AA00
, 4C061BB02
, 4C061CC06
, 4C061DD01
, 4C061FF02
, 4C061FF47
, 4C061LL03
, 4C061NN01
, 4C061NN05
, 4C061PP08
, 4C061PP09
, 4C061PP20
, 4C061WW06
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