特許
J-GLOBAL ID：200903051758061115
エキスパートシステム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
坂間 暁 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-236156
公開番号（公開出願番号）：特開平5-073131
出願日： 1991年09月17日
公開日（公表日）： 1993年03月26日
要約：
【要約】 (修正有)【目的】 対象システムを支援するエキスパートシステムにおいて、悪影響を与えない対応操作ガイドを提供する。【構成】 熟練オペレータの知識を基にした知識データベース11から信号を受ける対応操作候補推論部10、知識データベースから信号を受ける妥当性評価部9を有するエキスパートシステム本体3と制御対象5、自動制御装置4を有する対象システム2と制御対象4の状態を入力する。自動同定機能装置7と現在システム状態を受けて予測値を算出する高速シミュレータ8を備える。対応操作候補推論部10は、制御対象5から現在のシステム状態を受け、複数の対応操作候補を出力し、妥当性評価部9は、予測値、知識データベース11からの知識の4種の入力を受けて、操作員1に対応操作ガイドを出力する。
請求項（抜粋）：
熟練オペレータの知識を基にした知識データベースから信号を受ける対応操作候補推論部,同対応操作候補推論部,および上記知識データベースから信号を受ける妥当性評価部を有するエキスパートシステム本体と,制御対象およびその自動制御装置を有する対象のシステムと,上記制御対象の状態情報を入力する、制御対象の状態に関するデータベースと,同データベースからの信号を受け上記制御対象の特性を同定する自動同定機能装置と,同自動同定機能装置からの情報および上記制御対象から現在のシステムの状態情報を受け上記システムのシミュレーションを行い予測値を算出する高速シミュレータとを備え、上記対応操作候補推論部は上記制御対象から現在のシステムの状態情報を受け、複数の対応操作候補情報を出力し、妥当性評価部は上記制御対象から現在のシステムの状態情報、上記高速シミュレータから予測値,および上記複数の対応操作候補情報を受け、同対応操作候補が上記システムの現状および将来に対して妥当どうかを評価し、妥当な上記対応操作候補を操作ガイド情報として出力することを特徴とするエキスパートシステム。
IPC (3件)：
G05B 23/02
, G05B 13/02
, G06F 9/44 330
