特許
J-GLOBAL ID:200903051759122452

マーキングフィルム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-154878
公開番号(公開出願番号):特開平8-020750
出願日: 1994年07月06日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】 広い温度範囲にわたって作業性が良好であり、保管および貼付が長期にわたっても粘着力の低下が小さい、マーキングフィルムを提供すること。【構成】 重量平均分子量が80,000〜500,000の範囲内にあるポリプロピレン系樹脂であり、クロス分別法による0°C以上10°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の45〜80重量%であり、10°C超70°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の5〜35重量%であり、70°C超95°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の1〜30重量%であり、そして95°C超125°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の3〜35重量%である範囲内の組成を有するポリプロピレン系樹脂から成形されるポリプロピレン系樹脂フィルムの片面に粘着剤層が形成されている、マーキングフィルム。
請求項(抜粋):
重量平均分子量が80,000〜500,000の範囲内にあるポリプロピレン系樹脂であり、クロス分別法による0°C以上10°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の45〜80重量%であり、10°C超70°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の5〜35重量%であり、70°C超95°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の1〜30重量%であり、そして95°C超125°C以下での樹脂溶出量が全ポリプロピレン系樹脂量の3〜35重量%である範囲内の組成を有するポリプロピレン系樹脂から成形されるポリプロピレン系樹脂フィルムの片面に粘着剤層が形成されている、マーキングフィルム。
IPC (3件):
C09J 7/02 JHU ,  B32B 27/32 ,  C08L 23/10 LCD

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