特許
J-GLOBAL ID:200903051761865284
画像形成装置、帯電装置及び現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
青木 俊明
, 清水 守
, 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-033732
公開番号(公開出願番号):特開2006-220875
出願日: 2005年02月10日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】ローラ部材を感光体から離間した状態に維持するスペーサ部材を、感光体の回転によって自動的に移動させてローラ部材を感光体に当接させる移動機構を有することによって、画像形成装置が使用されるまでの間、感光体が汚れてしまうことを確実に防止することができるとともに、画像形成装置を使用する際には、スペーサ部材を手作業で抜き取る必要がなく、感光体を回転させるだけでローラ部材を感光体に当接させて、容易に画像形成を行うことができるようにする。【解決手段】ローラ部材を感光体から離れた位置に保持するスペーサと、感光体の回転に伴ってスペーサをローラ部材が感光体に圧接する位置に移動させるスペーサ移動機構と、ローラ部材を感光体から離すように移動させるとともに、スペーサをローラ部材を感光体から離れた位置に保持する位置に移動させる操作部とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)感光体に圧接した状態で回転するローラ部材を有する画像形成装置であって、
(b)前記ローラ部材を感光体から離れた位置に保持するスペーサと、
(c)前記感光体の回転に伴って前記スペーサをローラ部材が感光体に圧接する位置に移動させるスペーサ移動機構と、
(d)前記ローラ部材を感光体から離すように移動させるとともに、前記スペーサをローラ部材を感光体から離れた位置に保持する位置に移動させる操作部とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00
, G03G 15/02
, G03G 15/08
FI (3件):
G03G15/00 550
, G03G15/02 101
, G03G15/08 506A
Fターム (52件):
2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077BA03
, 2H077BA07
, 2H077DB14
, 2H077DB25
, 2H171FA03
, 2H171FA04
, 2H171FA09
, 2H171FA11
, 2H171FA13
, 2H171GA11
, 2H171KA12
, 2H171KA17
, 2H171KA24
, 2H171LA08
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB03
, 2H171QB32
, 2H171QB41
, 2H171QC03
, 2H171QC07
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H200FA08
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA33
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GB22
, 2H200GB25
, 2H200GB44
, 2H200HA02
, 2H200HA29
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JB07
, 2H200JB25
, 2H200KA03
, 2H200LA07
, 2H200LA24
, 2H200LA27
, 2H200LA29
, 2H200PA10
, 2H200PA13
引用特許:
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