特許
J-GLOBAL ID:200903051768276888
シール構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
八田 幹雄
, 野上 敦
, 奈良 泰男
, 齋藤 悦子
, 宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-360938
公開番号(公開出願番号):特開2004-190806
出願日: 2002年12月12日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】燃料バリア性と低温シール性を長期間確実に維持することができるゴム製のシール構造体を提供する。【解決手段】管状体の継ぎ手部に設置されるシール構造体であって、前記シール構造体は、流体の流れ中心に対して同心円に少なくとも2種類のゴムが並列されたものであり、流体の流れ中心に対して内周側のゴムが、これより外周側に位置するゴムのいずれかよりも常温において高い流体密性を有し、流体の流れ中心に対して外周側に位置するゴムが、これより内周側に位置するゴムのいずれかよりも少なくとも-30°C〜-50°Cの温度域において高い流体密性を有することを特徴とするシール構造体。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
管状体の継ぎ手部に設置されるシール構造体であって、
前記シール構造体は、流体の流れ中心に対して同心円に少なくとも2種類のゴムが並列されたものであり、
流体の流れ中心に対して内周側のゴムが、これより外周側に位置するゴムのいずれかよりも常温において高い流体密性を有し、
流体の流れ中心に対して外周側に位置するゴムが、これより内周側に位置するゴムのいずれかよりも少なくとも-30°C〜-50°Cの温度域において高い流体密性を有することを特徴とするシール構造体。
IPC (2件):
FI (3件):
F16J15/10 Y
, C09K3/10 M
, C09K3/10 R
Fターム (14件):
3J040AA17
, 3J040BA02
, 3J040EA16
, 3J040EA25
, 3J040FA06
, 3J040FA07
, 3J040HA06
, 3J040HA15
, 4H017AA03
, 4H017AB12
, 4H017AC01
, 4H017AC14
, 4H017AD03
, 4H017AE02
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ゴムガスケット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-090161
出願人:豊田合成株式会社
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