特許
J-GLOBAL ID:200903051770333856

照光式キー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉原 達治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-348021
公開番号(公開出願番号):特開2000-173380
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 新たな材料の採用によりシリコンゴムの使用に伴う低生産効率の問題を解消し、キートップを透して文字が鮮明に見えるキーパッド・キートップ構造を実現し、さらなる軽量化と薄型化を可能にした照光式キーを提供すること。【課題解決手段】 キートップは透光性硬質樹脂で形成され、その平坦な裏面に1層又は多層の印刷層が形成され、該印刷層は所定の文字又は記号を表す透光性インキと非透光性インキによる印刷層の組み合わせ、あるいは所定の文字又は記号を表す透光性インキ又は非透光性インキによる単一の印刷層から形成され、キーパッドは、高分子材料からなる、異なる厚さ又は異なる材質のフィルムを複数枚貼り合わせた透光性を有する薄いフィルム、あるいは1層の透光性を有する薄いフィルムから形成され、前記キートップが前記キーパッド上面所定位置に、実質的に透光性を有する接着剤により接着され、又は前記キートップの周囲に設けたフランジ部において前記キーパッド上面所定位置に溶接されたものである照光式キー。
請求項(抜粋):
キートップとキーパッドを有する照光式キーであって、キートップは透光性硬質樹脂で形成され、裏面が平坦で、その平坦な裏面に1層又は多層の印刷層が形成され、該印刷層は、所定の文字又は記号を表す透光性インキと非透光性インキによる印刷層の組み合わせ、あるいは所定の文字又は記号を表す透光性インキ又は非透光性インキによる単一の印刷層から形成され、キーパッドは、高分子材料からなる、異なる厚さ又は異なる材質のフィルムを複数枚貼り合わせた透光性を有する薄いフィルム、あるいは透光性を有する1層の薄いフィルムから形成され、前記キートップが前記キーパッド上面の所定位置に、実質的に透光性を有する接着剤により接着され、又は前記キートップの周囲に設けたフランジ部において前記キーパッド上面の所定位置に溶接されたものである照光式キー。
IPC (3件):
H01H 9/16 ,  H01H 13/02 ,  H04M 1/22
FI (3件):
H01H 9/16 A ,  H01H 13/02 A ,  H04M 1/22
Fターム (16件):
5G006AA01 ,  5G006CB05 ,  5G006JA02 ,  5G006JB03 ,  5G006JC02 ,  5G006JF02 ,  5G052AA21 ,  5G052BB01 ,  5G052JA03 ,  5G052JA09 ,  5G052JB05 ,  5G052JC20 ,  5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023GG10 ,  5K023QQ05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • キーボードスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-215148   出願人:三菱電機株式会社
  • 透光性キーシート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-120755   出願人:富士ポリマテック株式会社

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