特許
J-GLOBAL ID:200903051774992609
アルミ廃材処理方法及びシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-279460
公開番号(公開出願番号):特開平11-100621
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 複合サッシの合成樹脂部材を熱分解して無害化処理すると共にアルミ部材を回収して再利用することができるアルミ廃材処理方法及びシステムを提供する。【解決手段】 アルミ部材と合成樹脂部材とからなる複合サッシの廃材を高温無酸素雰囲気にある熱分解装置20内に投入し、合成樹脂部材のみを熱分解によってガス化してアルミ部材より分離し、ガスを中和処理して無害化すると共に、分離したアルミ部材を熱分解装置20から取り出し、アルミ溶解炉28中に投入して溶解した後、小塊に凝固させ、アルミ製品の原料として再利用を図る。
請求項(抜粋):
アルミ部材と合成樹脂部材とからなる複合サッシの廃材を高温無酸素雰囲気にある熱分解装置内に投入し、前記合成樹脂部材のみを熱分解によってガス化して前記アルミ部材より分離し、該ガスを中和処理して無害化すると共に、分離した前記アルミ部材を前記熱分解装置から取り出し、アルミ溶解炉中に投入して溶解した後、小塊に凝固させ、アルミ製品の原料として再利用することを特徴とするアルミ廃材処理方法。
IPC (4件):
C22B 21/00
, B09B 3/00
, C22B 1/00
, C22B 7/00
FI (5件):
C22B 21/00
, C22B 1/00
, C22B 7/00 F
, B09B 3/00 302 Z
, B09B 3/00 302 A
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