特許
J-GLOBAL ID:200903051775530358
ポイント-ツウ-ポイントに適用して用いられる改良型リピータアンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-519213
公開番号(公開出願番号):特表2008-545329
出願日: 2005年07月04日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
本発明は、マイクロ波領域における通信システムにおいてポイント-ツウ-ポイント通信に適用して用いられ、第1の設置場所の第1の無線ユニット(110)から第2の設置場所の第2の無線ユニット(160)への送信接続が意図されているリピータアンテナ(130,200)を開示する。そのリピータアンテナは、実質的に平面であり、少なくとも第1のアンテナビーム(120)と第2のアンテナビーム(150)とをもつ進行波アンテナとして設計され、第1のアンテナビーム(120)が第1の無線ユニット(110)からの、そして、第1の無線ユニット(110)への送信に用いられ、第2のアンテナビーム(150)が第2の無線ユニット(160)からの、そして、第2の無線ユニット(160)への送信に用いられる。
請求項(抜粋):
マイクロ波領域における通信システムにおいてポイント-ツウ-ポイント通信に適用して用いられ、第1の設置場所の第1の無線ユニット(110)から第2の設置場所の第2の無線ユニット(160)への送信接続が意図されているリピータアンテナであって、
前記リピータアンテナは実質的に平面であり、
少なくとも第1のアンテナビーム(120)と第2のアンテナビーム(150)とをもつ進行波アンテナとして設計され、
前記第1のアンテナビーム(120)が前記第1の無線ユニット(110)からの、そして、前記第1の無線ユニット(110)への送信に用いられ、前記第2のアンテナビーム(150)が前記第2の無線ユニット(160)からの、そして、前記第2の無線ユニット(160)への送信に用いられることを特徴とするリピータアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 19/10
, H01Q 21/06
, H01Q 11/02
FI (3件):
H01Q19/10
, H01Q21/06
, H01Q11/02
Fターム (12件):
5J020AA03
, 5J020BA07
, 5J020BC03
, 5J020BC08
, 5J020DA02
, 5J021AA11
, 5J021AB02
, 5J021BA01
, 5J021FA26
, 5J021GA02
, 5J021HA10
, 5J021JA07
引用特許:
審査官引用 (3件)
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マルチビームアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-182399
出願人:日本電信電話株式会社
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偏波共用平面型アレーアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-256197
出願人:日本アンテナ株式会社
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単一給電の多素子アンテナ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-579397
出願人:ビーエーイー・システムズ・インフォメーション・アンド・エレクトロニック・システムズ・インテグレーション・インコーポレーテッド
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