特許
J-GLOBAL ID:200903051780384637

像加熱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-063105
公開番号(公開出願番号):特開平6-027840
出願日: 1993年02月26日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 フィルム加熱方式の像加熱装置について、簡単・低コストな手段構成で、また通紙記録材が不定形サイズであっても、非通紙部と通紙部の温度差(非通紙部昇温)を小さくできるようにした装置を提供すること。【構成】 静止状態で使用されるヒータ21と、このヒータと摺動し記録材と共に移動するフィルムとを有し、このフィルムを介してヒータからの熱で記録材上の画像を加熱する像加熱装置において、上記ヒータ21は記録材の移動方向と交差する方向に沿って設けられ通電により発熱し正の温度抵抗係数を有する発熱体22と、この発熱体22の長手方向に沿って設けられた給電電極35・36とを具備し、ヒータ21の温度を検知する温度検知部材30と、この温度検知部材30の検知温度に基づき発熱体22への通電を制御する制御手段とを有することを特徴とする像加熱装置。
請求項(抜粋):
静止状態で使用されるヒータと、このヒータと摺動し記録材と共に移動するフィルムとを有し、このフィルムを介してヒータからの熱で記録材上の画像を加熱する像加熱装置において、上記ヒータは記録材の移動方向と交差する方向に沿って設けられ通電により発熱し正の温度抵抗係数を有する発熱体と、この発熱体の長手方向に沿って設けられた給電電極とを具備し、ヒータの温度を検知する温度検知部材と、この温度検知部材の検知温度に基づき発熱体への通電を制御する制御手段とを有することを特徴とする像加熱装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 109 ,  G05D 23/24 ,  H05B 3/00 310
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平2-134667
  • 特開平4-067081
  • 特開平3-033782
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