特許
J-GLOBAL ID:200903051782894551
処理情報表示装置及び情報処理画面の切り替え制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-273281
公開番号(公開出願番号):特開2000-099238
出願日: 1998年09月28日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 一方の画面から他方の画面に切り替えられても、カーソルを見失うことがなくなり、効率良い作業を確保する。【解決手段】 グラフィックコントローラ6,7の表示メモリ61,71内の画像情報が1台のモニタ1に切り替え回路13を介して選択的に出力され、対応する表示領域上に表示される。操作部材10が操作されてカーソルが画面から外れたことがカーソル位置監視手段17で検出され、あるいは入力部3内の指示部材3aが操作されたときに切り替え制御回路12からの切り替え指示信号によって一方の表示メモリから他方の表示メモリに切り替えられ、他方の表示メモリの画像情報がモニタ1の表示領域上に表示される。この切り替えに対応して切り替えられた画面の所定位置にカーソルが表示される。
請求項(抜粋):
第1の表示メモリと第2の表示メモリのそれぞれに取り込まれている画像情報をそれぞれ表示装置の表示領域に対応させて表示する処理情報表示装置において、前記表示装置の表示領域内の所望の位置に表示可能なカーソルの前記各表示メモリ内におけるそれぞれの座標位置を監視するカーソル位置監視手段と、前記表示領域に表示している一方の表示メモリを他方の表示メモリに切り替える判定を行い、切り替え指示信号を発生する判定実行手段と、この指示信号を受けて一方の表示メモリを他方の表示メモリに切り替え、該他方の表示メモリの画像情報を前記表示装置の表示領域に導く切り替え部とを有し、前記カーソル位置監視手段は、前記判定実行手段からの切り替え指示信号を受けて、前記カーソルを前記表示装置の表示領域の所定位置に表示させるように構成されていることを特徴とする処理情報表示装置。
引用特許:
審査官引用 (8件)
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画面表示装置及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-058392
出願人:株式会社日立製作所, 日立プロセスコンピュータエンジニアリング株式会社
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表示装置、表示システム及び画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-228521
出願人:キヤノン株式会社
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ポインティング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-277436
出願人:株式会社鷹山
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マウス機能付きキーボード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-264619
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立コンピュータエレクトロニクス
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特開昭62-129886
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特開昭59-072482
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-261955
出願人:東芝ライテック株式会社
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画像表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-006937
出願人:富士通株式会社
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