特許
J-GLOBAL ID:200903051787903850

半導体システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ポレール特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-263262
公開番号(公開出願番号):特開2009-094782
出願日: 2007年10月09日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】装置稼動中における高速伝送路の信号品質劣化を精度の良く予兆し、障害発生を回避する。【解決手段】装置稼動中の温度変化によるバッファのインピーダンス変動に追随して、最適なインピーダンス調整値を出力する調整値制御論理の出力調整値と、既に設定されているインピーダンス調整値を照合し、その照合結果を予兆報告として利用して、関係するバッファが含まれる線路の使用を制御することで、当該線路の障害発生を回避する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
メインロジックを含むLSIを有する半導体システムにおいて、該メインロジックの信号を伝送路へ出力又は伝送路から入力する信号を保持するバッファと、ある調整値によって該バッファの特性を補正するインピーダンス調整部と、該調整値と装置の稼動中に変動する最適な調整値の差分を検出する調整値検出部と、該調整値検出部の出力に基づいて、発生する可能性のある障害を予兆する障害予兆部と、を有し、該障害予兆部の出力に基づいて、該バッファが含まれる線路の使用を制御することを特徴とする半導体システム。
IPC (3件):
H03K 19/017 ,  H03K 19/003 ,  H04L 25/02
FI (3件):
H03K19/00 101Q ,  H03K19/003 Z ,  H04L25/02 F
Fターム (13件):
5J032AB02 ,  5J032AC12 ,  5J056AA40 ,  5J056BB28 ,  5J056CC00 ,  5J056CC04 ,  5J056CC09 ,  5J056DD59 ,  5J056FF09 ,  5J056GG13 ,  5K029AA01 ,  5K029GG07 ,  5K029JJ08
引用特許:
出願人引用 (1件)

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