特許
J-GLOBAL ID:200903051788467400

熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-017721
公開番号(公開出願番号):特開平5-215443
出願日: 1992年02月03日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】熱交換器本体と水入口管または水出口管とを直接接合できるようにする。【構成】冷却水入口管56を、先端部59と、接合部60とより形成する。接合部60を、第1折曲部62aと、第2折曲部62bと、基端部63とより形成する。冷却水入口管56を、第1折曲部62aにおいてUバンド66により入口管支柱38に支持する。冷却水出口管57を、先端部59と、折曲部62と、基端部63とより形成する。冷却水出口管57を、折曲部62においてUバンド66により上記出口管支柱39に支持する。
請求項(抜粋):
据付フレーム(33)に本体(31)が支持され、該本体(31)は、第1流体が流通する伝熱管(44),(44),...と、該伝熱管(44),(44),...が貫挿されて、該伝熱管(44),(44),...との間の流路を第2流体が流通する外管(43)とより構成され、上記外管(43)の両端部には、それぞれ第2流体入口管(56)と第2流体出口管(57)とが接続され、該第2流体入口管(56)の先端部(59)と第2流体出口管(57)の先端部(59)は、管継手部材(67)を介して第2流体流通管(68)にそれぞれ接続される一方、上記第2流体入口管(56)と第2流体出口管(57)のうち少なくとも一方は、上記第2流体流通管(68)が接続される先端部(59)と、該先端部(59)に連続して先端部(59)の管軸方向と異なる管軸方向の折曲部(62)を有して上記外管(43)に接合される接合部(60)とより形成され、上記折曲部(62)が上記据付フレーム(33)に固定具(66)によって支持されていることを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
F25B 39/02 ,  F28D 7/14

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