特許

J-GLOBAL ID：200903051790912917

複合エマルションの製造方法

発明者： 吉野 智明 ,  長濱 徹 ,  中島 忠夫 ,  清水 正高
出願人/特許権者： 大正製薬株式会社 ,  宮崎県
代理人 (1件)： 北川 富造 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-287435
公開番号（公開出願番号）：特開2003-095925
出願日： 2001年09月20日
公開日（公表日）： 2003年04月03日
要約：

【要約】【課題】 膜乳化の技術を利用し、油滴径が微細で、かつ封入対象物の封入率が高いW/O/W型複合エマルションを製造する方法を提供する。【解決手段】 水中油中水型複合エマルションを、細孔径の異なる複数の多孔質ガラス膜に、細孔孔径のより大きな多孔質ガラス膜から順次通過させて、油滴径がより小さい水中油中水型複合エマルションを製造することを特徴とする水中油中水型複合エマルションの製造方法。

請求項（抜粋）：

水中油中水型複合エマルションを、細孔径の異なる複数の多孔質ガラス膜に、細孔孔径のより大きな多孔質ガラス膜から順次通過させて、油滴径がより小さい水中油中水型複合エマルションを製造することを特徴とする水中油中水型複合エマルションの製造方法。

IPC (4件)：

A61K 9/113 ,  A61K 33/26 ,  A61P 3/02 ,  B01J 13/00

FI (4件)：

A61K 9/113 ,  A61K 33/26 ,  A61P 3/02 ,  B01J 13/00 A

Fターム (28件)：

4C076AA18 ,  4C076BB01 ,  4C076CC21 ,  4C076DD08F ,  4C076DD46F ,  4C076DD59T ,  4C076EE23E ,  4C076FF36 ,  4C076FF52 ,  4C076GG41 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086HA11 ,  4C086MA02 ,  4C086MA05 ,  4C086MA22 ,  4C086MA52 ,  4C086NA03 ,  4C086NA09 ,  4C086ZC21 ,  4G065AA01 ,  4G065AA05 ,  4G065AB12X ,  4G065AB36Y ,  4G065BB06 ,  4G065CA06 ,  4G065DA02 ,  4G065EA03