特許
J-GLOBAL ID:200903051792207315

市松模様のプラシード装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-500870
公開番号(公開出願番号):特表平8-504108
出願日: 1993年06月02日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】目の角膜表面の形状を確認する多重機能角膜解析装置は、CCDカメラとフレーム・グラバー・ボード、相応する処理回路を有するディジタル画像処理アルゴリズムとを有する。CCDカメラは、角膜表面からのプラシード円板等のターゲットの反射を受容する。角膜表面からのプラシード円板の反射のCCD画像は、フレーム・グラバー・ボードにより捕獲され、エッジ検出器での処理後にディジタル解析にかけられる。エッジ検出器は、反射されたプラシード円板画像の中の各リングの半径を求めるために処理しなければならないデータポイントの数を減少する。これにより得られるデータは、表面輪郭を導出するために、そしてこのようにして生成された輪郭データの表又はグラフィック又は画像におけるディスプレー表示を提供するために処理される。本発明のシステムは、カスタムコンタクトレンズを設計するために使用できる。
請求項(抜粋):
目の角膜表面に画像を投影する手段と、 該投影画像が目の角膜表面から反射されると該画像を捕獲し記憶する捕獲手段と、を具備する目の角膜表面形状の検出装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第5110200号
  • 特開昭61-082747

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