特許
J-GLOBAL ID:200903051794221765
成形用ガラス長繊維強化樹脂材料、該樹脂材料を射出成形してなる射出成形品及び該樹脂材料を用いた成形方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043444
公開番号(公開出願番号):特開2002-220538
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 成形加工時におけるガラス長繊維の折損を抑制でき、高い曲げ弾性率と高い衝撃強度とを備えた成形品を成形することができる成形用ガラス長繊維強化樹脂材料を得る。【解決手段】 マトリックスポリマーとガラス長繊維との複合体を備えた成形用ガラス長繊維強化樹脂材料において、マトリックスポリマーを、アイソタクチックペンタッド分率が95%以上であるポリプロピレン成分を有し且つメルトフローレートが100〜300g/10minであるものとし、ガラス長繊維を全体質量に対して質量百分率で30〜50%含まれるようにする。
請求項(抜粋):
マトリックスポリマーと、ガラス長繊維と、該マトリックスポリマーと該ガラス長繊維との間に親和性を付与する親和性付与成分とを備え、少なくとも該マトリックスポリマーと該ガラス長繊維とが複合体を形成してなる成形用ガラス長繊維強化樹脂材料において、上記マトリックスポリマーは、アイソタクチックペンタッド分率が95%以上であるポリプロピレン成分を有し、且つメルトフローレート(JIS K7210 温度:230°C 荷重:21.18N)が100〜300g/10minであり、上記ガラス長繊維は、全体質量に対して質量百分率で30〜50%含まれていることを特徴とする成形用ガラス長繊維強化樹脂材料。
IPC (10件):
C08L101/00
, B29C 45/00
, C08J 5/00 CES
, C08K 7/14
, C08L 23/12
, C08L 23/26
, C08L 53/00
, B29K 23:00
, B29K105:06
, B29L 31:30
FI (10件):
C08L101/00
, B29C 45/00
, C08J 5/00 CES
, C08K 7/14
, C08L 23/12
, C08L 23/26
, C08L 53/00
, B29K 23:00
, B29K105:06
, B29L 31:30
Fターム (27件):
4F071AA15X
, 4F071AA20
, 4F071AA20X
, 4F071AA75
, 4F071AB28
, 4F071AD01
, 4F071AD07
, 4F071AF20
, 4F071AF23
, 4F071AH07
, 4F071BB05
, 4F071BC03
, 4F206AA11
, 4F206AB07
, 4F206AD16
, 4F206AH17
, 4F206JA07
, 4F206JF05
, 4F206JQ81
, 4J002AA01W
, 4J002BB12W
, 4J002BB20X
, 4J002BB21X
, 4J002BP02Y
, 4J002FB086
, 4J002FD016
, 4J002GN01
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