特許
J-GLOBAL ID:200903051794704740

毛髪トリートメント液を塗布するための組合せたブラシと櫛

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 武彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-154002
公開番号(公開出願番号):特開平5-192218
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 毛髪の選ばれた区域に毛髪トリートメント液を塗布するための、小型の手持ちの組合せたブラシと櫛を提供する。【構成】 組合せたブラシと櫛は、毛髪を分けるのに使用しうる、先端で終わる湾曲した体部、及び櫛の歯とこれらの歯に密接に隣接する、ブラシ・タフトを持つヘッド部分を持つ。それぞれの櫛歯は、その軸に垂直の少なくとも1個の溝を持っていて、トリートメント液を保持し、且つこの液をブラシ・タフトに補充する。操作に際して、組合せたブラシと櫛のヘッド部分をトリートメント液の容器に浸漬してから、ヘッド部分を毛髪に引き入れて、毛髪の選ばれた区域にトリートメント液に接触塗布する。
請求項(抜粋):
柄部材とこれに接続するヘッド部材を含むヒトの頭髪に、毛髪トリートメント液を接触塗布するための組合せたブラシと櫛であって、柄部材が柄の把持を与えて、使用者の手によってブラシと櫛を操作させ、ヘッド部材がアプリケータを与えて、容器から液を移動させて、これを毛髪の選ばれた区域に塗布し、ヘッド部材が少なくとも1つの細長い櫛の歯を含んでいて、その上に表面を持ち、仮想軸を持ち、そしてこの軸にほぼ垂直な面に形成させた少なくとも1つの溝を上記表面中に含み、そして多数の剛毛からなる少なくとも1つのブラシ・タフトが、上記の櫛の歯にほぼ平行に、且つ上記の櫛の歯に十分に近くに存在していて、上記の溝が液を含む時、櫛の歯の溝からの液が補充される、ようにしたことを特徴とする組合せたブラシと櫛。
IPC (3件):
A45D 24/22 ,  A46B 15/00 ,  A46D 1/00

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