特許

J-GLOBAL ID：200903051800715643

障害情報収集機能付きコンピュータ

発明者： 長谷部 恒規
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-281411
公開番号（公開出願番号）：特開2000-112790
出願日： 1998年10月02日
公開日（公表日）： 2000年04月21日
要約：

【要約】【課題】 何らかの障害によりシステム動作を継続できない場合に、コンピュータ本体部分の動作可否に拘わらず、その障害発生要因を解析するための障害情報を収集可能とする。【解決手段】 所定の処理を実行する計算機構成部分2を含み、この計算機構成部分に関する障害情報を収集する障害情報収集機能付きコンピュータであって、計算機構成部分とは独立しかつ計算機構成部分の構成要素にアクセス可能に構成されており、計算機構成部分に障害が発生した場合には構成要素に対してアクセスして、その障害情報を収集し保存する第2の計算機構成部分4を備えた障害情報収集機能付きコンピュータ。

請求項（抜粋）：

所定の処理を実行する計算機構成部分を含み、この計算機構成部分に関する障害情報を収集する障害情報収集機能付きコンピュータであって、前記計算機構成部分とは独立しかつ前記計算機構成部分の構成要素にアクセス可能に構成されており、前記計算機構成部分に障害が発生した場合には前記構成要素に対してアクセスして、その障害情報を収集し保存する第2の計算機構成部分を備えたことを特徴とする障害情報収集機能付きコンピュータ。

IPC (2件)：

G06F 11/34 ,  G06F 11/30 305

FI (2件)：

G06F 11/34 H ,  G06F 11/30 305 D

Fターム (11件)：

5B042HH05 ,  5B042HH30 ,  5B042JJ15 ,  5B042JJ23 ,  5B042KK02 ,  5B042KK09 ,  5B042KK13 ,  5B042KK14 ,  5B042LA20 ,  5B042MC07 ,  5B042MC15