特許
J-GLOBAL ID：200903051803950260
高圧燃料噴射管
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
押田 良久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-265333
公開番号（公開出願番号）：特開平5-340318
出願日： 1992年09月08日
公開日（公表日）： 1993年12月21日
要約：
【要約】【目的】 特に接続頭部の押圧面でのキャビテーション・エロージョン・コロージョンの防止並びに多少無理な取付けによる傷、変形の生ずる憂いをなくし、同時に外周面の防錆鍍金処理を不要となし、また燃料としてのメタノール使用による前記押圧面での化学腐食の生ずる憂いをなくして接続を安定、且つ確実として長期耐用することができるようにする。【構成】 ステンレス又はチタン外管1の内側を、特に高耐食性で且つ高強度の金属内管3により重合して構成する。
請求項（抜粋）：
厚肉の外管(1) に金属製内管(3) を嵌装した重合管の接続端部を相手座部への押圧面(2')となす截頭円錐状、円弧状もしくは算盤珠状からなる接続頭部(2) を成形してなる噴射管において、外管(1) をステンレス又はチタンで形成すると共に、その内周面全長に亘り薄肉からなる高耐食性で且つ高強度の金属内管(3) を重合して構成したことを特徴とする高圧燃料噴射管。
IPC (2件)：
F02M 55/02 320
, F02M 55/02
