特許
J-GLOBAL ID:200903051805858175

電力供給コントロールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-220316
公開番号(公開出願番号):特開平5-064368
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】 1回路に複数の機器を使用してもブレーカを切ることなく、電力を合理的に配合できるようにする。【構成】 複数の機器11,12,13,14,16が接続されているブレーカの容量と同一の容量をブレーカ選択手段18aで設定する。通電優先順位判定手段24は、入力される信号から通電する機器を判定すると共に機器に通電する優先順位を判定する。通電制御手段24は、通電優先順位判定手段24により判定された優先順位に従って機器に通電すると共に、通電した容量がブレーカ選択手段18aの容量を越えた時のみ優先順位の低い方の機器を待機させる。
請求項(抜粋):
ブレーカと、該ブレーカに並列に接続された複数の機器と、ブレーカの容量が複数設定され、前記機器に接続されているブレーカの容量を選択するブレーカ選択手段と、前記複数の機器に通電する優先順位が予め設定されており、入力される信号から通電する機器を判定すると共にその機器へ通電する優先順位を判定する通電優先順位判定手段と、前記通電優先順位判定手段により判定された優先順位に従って機器に通電すると共に、通電した容量が前記ブレーカ選択手段の容量範囲内であるかどうかを判定し、該容量が前記ブレーカ選択手段の容量を越えたときは優先順位の低い方の機器を待機させる通電制御手段とを備えたことを特徴とする電力供給コントロールシステム。
IPC (4件):
H02J 3/00 ,  A47B 77/08 ,  H02J 13/00 311 ,  H04Q 9/00 301

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