特許
J-GLOBAL ID:200903051806500045

急冷保冷機能付き炊飯器及びご飯急冷保冷器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-312531
公開番号(公開出願番号):特開平10-127487
出願日: 1996年10月18日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 ご飯は炊き上がって、暖かいまま食べるとは限らず、弁当等を作る時は寧ろ、常温に冷えていることが、衛生上必要である。このため、炊き上がったご飯を早く冷やす装置が望まれていた。また一度冷えたご飯を冷蔵する装置も併せて望まれていた。【解決手段】 従来の家庭用炊飯器は炊飯、保温に付いては略技術的成熟商品であり、この大きさ、形状を大きく変えないで、炊き上がると、上蓋を半開し、外気を吸引し強制通気して内がまを冷却する急冷機構と熱電冷却素子等の冷却機構を併設し、急冷、保冷機能を組み合わせた炊飯器で、ご飯の衛生的取り扱いと省力化に資する。また既存の炊飯器を活用して、それと組みで同等の機能をもったご飯急冷保冷器も併せて提案した。
請求項(抜粋):
家庭用電気またはガス炊飯器において、通常の炊飯機構と保熱機構に加え、外気を吸引し強制通気して、内がまを冷却する等の急冷機構と、熱電冷却素子等の冷却機構を筺体内又は一部を筺体外に併設し、炊き上がったご飯を急冷及び保冷する機能を付加したことを特徴とする急冷保冷機能付き炊飯器。
IPC (2件):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00 105
FI (2件):
A47J 27/00 103 Z ,  A47J 27/00 105 Z

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