特許
J-GLOBAL ID:200903051807973532

燃料処理装置およびその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-116507
公開番号(公開出願番号):特開2003-313007
出願日: 2002年04月18日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 燃料処理装置の運転停止の際の不活性ガスのガスパージを不要にする、あるいはガスパージ頻度を大きく低減する、燃料処理装置およびその運転方法を提供すること。【解決手段】 炭化水素、アルコール類またはエーテル類を含む原燃料を、水素を含む水素燃料ガスに変換する燃料処理装置1であって、前記燃料処理装置1は、原燃料から分解生成した一酸化炭素を二酸化炭素に変換するシフト反応部1bを有するとともに、燃料処理装置1の運転停止後シフト反応部1bの温度を設定温度に保持する温度保持手段12を備えたことを特徴とする燃料処理装置。
請求項(抜粋):
炭化水素、アルコール類またはエーテル類を含む原燃料を、水素を含む水素燃料ガスに変換する燃料処理装置であって、前記燃料処理装置は、前記原燃料から分解生成した一酸化炭素を二酸化炭素に変換するシフト反応部を有するとともに、前記燃料処理装置の運転停止後シフト反応部の温度を設定温度に保持する温度保持手段を備えたことを特徴とする燃料処理装置。
IPC (3件):
C01B 3/48 ,  C01B 3/32 ,  C01B 3/38
FI (4件):
C01B 3/48 ,  C01B 3/32 A ,  C01B 3/32 Z ,  C01B 3/38
Fターム (8件):
4G140EA01 ,  4G140EA02 ,  4G140EA03 ,  4G140EA06 ,  4G140EB32 ,  4G140EB34 ,  4G140EB43 ,  4G140EB44

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