特許
J-GLOBAL ID:200903051812135383

自覚式検眼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-258776
公開番号(公開出願番号):特開2000-083898
出願日: 1998年09月11日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、検眼ユニットの厚さの増大を回避しつつ稀にしか使用しない補助レンズを使用しての自覚式検眼を円滑に実行することが可能な自覚式検眼装置を提供する。【解決手段】 ディスク毎に種類が異なり、個々に度数が異なるレンズ群が円形配置にならべられた複数枚のディスクを同軸配置に内蔵し、前記複数枚のディスクを回転駆動し複数のレンズにより所定の度数を合成して検眼ユニット8の検眼窓8a、8bに臨ませる自覚式検眼装置において、前記検眼窓8c、8dに取り付けられる所定の度数の補助レンズを検知するセンサ110a、110bと、前記センサ110a、110bの検知結果を基に前記検眼窓8c、8dに取り付けられた補助レンズに対応付けられた度数を表示する表示部10とを有するものである。
請求項(抜粋):
ディスク毎に種類が異なり、個々に度数が異なるレンズ群が円形配置にならべられた複数枚のディスクを同軸配置に内蔵し、前記複数枚のディスクを回転駆動し複数のレンズにより所定の度数を合成して検眼ユニットの検眼窓に臨ませる自覚式検眼装置において、前記検眼窓に取り付けられる所定の度数の補助レンズを検知する検知手段と、前記検知手段の検知結果を基に前記検眼窓に取り付けられた補助レンズに対応付けられた度数を表示する表示手段と、を有することを特徴とする自覚式検眼装置。

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