特許
J-GLOBAL ID:200903051813658185

診察用デスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-324795
公開番号(公開出願番号):特開2003-125851
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 医師と患者との相対距離を短縮化することができるとともに、血圧等の測定に際して、患者側が楽な姿勢で腕を差し出すことができる診察用デスクを提供すること。【解決手段】 左右一対の支持体11の上部に天板12を配置して診察用デスク10が構成されている。天板12の前部一端側には、当該天板12の前部中央部端縁12Aよりも前方に位置する拡張面部25が設けられている。この拡張面部25の中央部前端25Pは、患者P側における天板12の側端縁12Bよりも内方、すなわち、医師D側にシフトした位置にあり、当該中央部前端25Pを通って前後方向に延びる仮想直線を境界として患者Pが医師Dに接近することで、両者の相対距離Lが短縮される。
請求項(抜粋):
支持体と、当該支持体の上部に配置された天板とを備えた診察用デスクにおいて、患者が着座する側となる天板の前部一端側に、天板の前部中央部端縁よりも前方に位置する拡張面部が設けられ、この拡張面部の患者側端縁は、患者側に位置する天板の側端縁に対して内方にシフトしたことを特徴とする診察用デスク。
IPC (3件):
A47B 13/10 ,  A47B 37/00 ,  A61G 12/00
FI (3件):
A47B 13/10 ,  A47B 37/00 ,  A61G 12/00 B
Fターム (6件):
4C341MM02 ,  4C341MM04 ,  4C341MM08 ,  4C341MM11 ,  4C341MN16 ,  4C341MN17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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