特許
J-GLOBAL ID:200903051815222627

プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-040617
公開番号(公開出願番号):特開2000-002932
出願日: 1992年02月21日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 各液晶ライトバルブの取付位置や角度の誤差、光源等の熱による各部品の影響に基づく画素ずれや色むらが発生していた従来の問題点を改善し、小型で鮮明な画像が得られる高性能なプロジェクタを提供する。【解決手段】 光学手段は剛性を有する部材から成る筐体の中央部分に青・緑・赤色光のうちの或る1色光の画像形成用液晶ライトバルブを配置し、1色光の画像形成用液晶ライトバルブに対し点対象の位置に残りの2色光の画像形成用液晶ライトバルブの画素を配置し、2色光の画像形成用液晶ライトバルブの画素を1色光の画像形成用液晶ライトバルブの画素に対して相互に位置合わせが可能なように水平、垂直、回転方向に調整し得る調整機構を有せしめたこと、および赤映像を構成する赤用液晶ライトバルブが、青、緑を構成する青用、緑用液晶ライトバルブの間に位置し、赤用液晶ライトバルブの下部に冷却ファンを有する。
請求項(抜粋):
光源・該光源から発する白色光を青・緑・赤色に分解する複数のダイクロイックミラーと前記青・緑・赤色光の各々の画像形成用液晶ライトバルブおよび画像合成のためのダイクロイックミラー等を配置して光路を形成する光学手段ならびに投射レンズ等を有する投射型液晶プロジェクタにおいて、前記光学手段は剛性を有する部材から成る筐体の中央部分に前記青・緑・赤色光のうちの或る1色光の画像形成用液晶ライトバルブを配置し、該1色光の画像形成用液晶ライトバルブに対し点対象の位置に残りの2色光の画像形成用液晶ライトバルブを配置し、かつ、該2色光の画像形成用液晶ライトバルブの画素を前記1色光の画像形成用液晶ライトバルブの画素に対して相互に位置合わせが可能な調整機構を有することを特徴とする投射型液晶プロジェクタ。
IPC (6件):
G03B 21/00 ,  G02B 27/18 ,  G02F 1/13 505 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (6件):
G03B 21/00 D ,  G02B 27/18 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G09F 9/00 360 E ,  H04N 5/74 K ,  H04N 9/31 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-024532
  • 特開平2-275984

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