特許
J-GLOBAL ID:200903051817422267

建造物における航空障害灯の取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-324667
公開番号(公開出願番号):特開2001-140336
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】航空障害灯を取り付ける階のバルコニーを他の階と同一形状にでき、また、航空障害灯の取付作業及び電球の交換作業を容易にしかも安全に行うことが可能な建造物における航空障害灯の取付構造を提供することを目的とする。【解決手段】航空障害灯12を取り付けるべき階における手すりユニット11は、笠木18と、バルコニー10の内側と外側を仕切るために笠木18とバルコニー10との間に設けられた仕切部材20とを有し、仕切部材20に開口部21を設け、開口部21には板状の取付部材22をバルコニー10側に回動して開閉自在となるように取り付け、取付部材22のバルコニー10と反対側の面に、手すりユニット11より外側に突出させて航空障害灯12を取り付けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも航空障害灯を取り付けるべき階の外周側に設けられたバルコニーと、前記バルコニーに取り付けられた手すりユニットとを有する建造物における航空障害灯の取付構造であって、前記航空障害灯を取り付けるべき階における前記手すりユニットは、笠木と、前記バルコニーの内側と外側を仕切るために前記笠木と前記バルコニーとの間に設けられた仕切部材とを有し、前記仕切部材に開口部を設け、前記開口部には板状の取付部材を前記バルコニー側に回動して開閉自在となるように取り付け、前記取付部材の前記バルコニーと反対側の面に、前記手すりユニットより外側に突出させて前記航空障害灯を取り付けたことを特徴とする建造物における航空障害灯の取付構造。
IPC (2件):
E04B 1/00 502 ,  E04F 11/18
FI (2件):
E04B 1/00 502 Z ,  E04F 11/18
Fターム (7件):
2E101GG09 ,  2E101HH18 ,  2E101JJ02 ,  2E101JJ12 ,  2E101JJ13 ,  2E101NN02 ,  2E101NN06

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