特許
J-GLOBAL ID:200903051821506769
流体スクリーン映像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-205468
公開番号(公開出願番号):特開平5-027695
出願日: 1991年07月22日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】流体スクリーンの両側から該流体スクリーンに投射された映像を眺めることができ、その演出効果をより高めることができる流体スクリーン映像装置を提供すること。【構成】水滴噴出管17に多数のノズル17aを直線状に1列又は複数列配設し該ノズル17aから水を噴出して多数の水滴粒子からなる流体スクリーン25を形成する。該流体スクリーン25の両側に該流体スクリーン25に光を投射して映像を結像させる映写装置19,21を配設する。両映写装置19,21にはそれぞれの投射光を交互にオンオフするオンオフ制御手段を設ける。このオンオフの周期は、オンしたときの映像が次にオンするときまで肉眼に残る肉眼の残像時間内とする。
請求項(抜粋):
多数のノズルから流体を噴出して流体スクリーンを形成するとともに、該流体スクリーンの両側に該流体スクリーンに光を投射し該流体スクリーン上に映像を結像させる映写装置を配設し、該両映写装置にはそれぞれの投射光を交互にオンオフするオンオフ制御手段を設け、該オンオフ周期はオンしたときの映像が次にオンするときまで肉眼に残る肉眼の残像時間内としたことを特徴とする流体スクリーン映像装置。
IPC (3件):
G09F 19/18
, G03B 21/60
, H04N 5/74
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