特許
J-GLOBAL ID:200903051824613426

車輌用灯具の反射鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-267737
公開番号(公開出願番号):特開平7-105704
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【目的】 レンズステップの配光制御機能に依存することなく配光パターンの中心部から周辺部へとなだらかに光度が減少する光度分布を得る。【構成】 基準軸を含む水平面に設定される基準曲線1及び基準軸を含む鉛直面に設定される基準曲線5を次式で規定する。x=(h2/r)/(1+√(1-(1+K)・(h/r)2))+ΔM(hn)。但し、「x」は基準軸に設定された座標、「h」はx軸を含む水平面又は鉛直面においてx軸に直交する軸に設定された座標、「r」、「K」は定数、「ΔM(hn)」は補正項であり、hに係る正係数のn次(nは4以上の偶数)の多項式である。一方の基準曲線をその基準軸が他の基準曲線の基準軸を含む水平又は鉛直面内に位置するように他の基準曲線に沿って平行移動させることによって反射面6を形成する。
請求項(抜粋):
水平方向に拡散された配光パターンを形成することができる車輌用灯具の反射鏡において、(1)基準軸を含む水平面に設定される基準曲線及び基準軸を含む鉛直面に設定される基準曲線が下式によって表されること、x=(h2/r)/(1+√(1-(1+K)・(h/r)2))+ΔM(hn) (但し、「x」は基準軸に設定された座標、「h」はx軸を含む水平面又は鉛直面においてx軸に直交する軸に設定された座標、「r」、「K」は定数、「ΔM(hn)」は補正項であり、hに係る正係数のn次(nは4以上の偶数)の多項式である。)(2)一方の基準曲線をその基準軸が他の基準曲線の基準軸を含む水平又は鉛直面内に位置するように他の基準曲線に沿って平行移動させることによって反射面が形成されること、を特徴とする車輌用灯具の反射鏡。
IPC (4件):
F21Q 1/00 ,  F21M 3/08 ,  F21V 7/09 ,  G02B 5/10

前のページに戻る