特許
J-GLOBAL ID:200903051824698960
装飾品、装飾品の製造方法および時計
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-324702
公開番号(公開出願番号):特開2008-139119
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】電磁波(電波、光)の透過性に優れるとともに、美的外観に優れた装飾品、及び前記装飾品の製造方法を提供すること、また、前記装飾品を備えた時計を提供すること。【解決手段】装飾品1は、光透過性を有する材料で構成された基板12と、基板12の一方の主面である第一の面121側に設けられ、入射した光の少なくとも一部を反射または吸収する被膜13と、基板12の第一の面121とは反対の主面である第二の面122側に設けられ、入射した光の少なくとも一部を反射または吸収する被膜14とを有し、被膜13は、所定のパターンの開口部132と、それ以外の部位としての実部131とからなり、被膜14は、所定のパターンの開口部142と、それ以外の部位としての実部141とからなり、基板12を平面視した場合において、各開口部132に対応する部分の少なくとも一部に実部141が配されていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光透過性を有する材料で構成された基板と、
前記基板の一方の主面である第1の面側に設けられ、入射した光の少なくとも一部を反射または吸収する被膜Aと、
前記基板の前記第1の面とは反対の主面である第2の面側に設けられ、入射した光の少なくとも一部を反射または吸収する被膜Bとを有し、
前記被膜Aは、所定のパターンの開口部Aと、それ以外の部位としての実部Aとからなり、
前記被膜Bは、所定のパターンの開口部Bと、それ以外の部位としての実部Bとからなり、
前記基板を平面視した場合において、各前記開口部Aに対応する部分の少なくとも一部に前記実部Bが配されていることを特徴とする装飾品。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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時計用文字板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-138747
出願人:河口湖精密株式会社
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