特許
J-GLOBAL ID:200903051828267751

液体のポリマー組成物を製造する方法ならびにこの組成物の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-541071
公開番号(公開出願番号):特表2004-500448
出願日: 2000年11月18日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
本発明は、移動可能な原子基を有する開始剤、少なくとも1種の遷移金属を含有する1種以上の触媒を使用してエチレン性不飽和モノマーを重合することによる液体ポリマー組成物の製法に関する。この重合は、金属触媒と一緒に配位化合物を形成することができるリガンドの存在で行われる。さらに、該触媒は重合の後に酸化され、引き続き該触媒は濾過により除去される。組成物は、4以下の誘電率を有する溶剤を有する。
請求項(抜粋):
1種以上の金属触媒と一緒に配位結合を形成できるリガンドの存在で、移動可能な原子基を有する開始剤および少なくとも1種の遷移金属を含有する1種以上の触媒を用いて、エチレン性不飽和モノマーを重合することにより液体ポリマー組成物を製造する方法において、触媒の遷移金属を重合後に酸化し、引き続き触媒を濾過により分離し、その際、前記組成物は誘電率≦4を有する溶剤を有することを特徴とする、液体ポリマー組成物を製造する方法。
IPC (9件):
C08F6/08 ,  C08F4/50 ,  C08F20/00 ,  C08F22/00 ,  C10M145/14 ,  C10M145/16 ,  C10M145/26 ,  C10M149/06 ,  C10M149/10
FI (9件):
C08F6/08 ,  C08F4/50 ,  C08F20/00 510 ,  C08F22/00 510 ,  C10M145/14 ,  C10M145/16 ,  C10M145/26 ,  C10M149/06 ,  C10M149/10
Fターム (23件):
4H104CB08C ,  4H104CB09C ,  4H104CB14C ,  4H104CE03C ,  4H104CE05C ,  4J015DA13 ,  4J100AL02P ,  4J100AL02Q ,  4J100AL08R ,  4J100AL08S ,  4J100AL34P ,  4J100AL36P ,  4J100AM21S ,  4J100BA03R ,  4J100BA04R ,  4J100BA08R ,  4J100BA27S ,  4J100CA01 ,  4J100CA04 ,  4J100CA05 ,  4J100CA06 ,  4J100FA08 ,  4J100GA22
引用特許:
審査官引用 (3件)

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