特許
J-GLOBAL ID:200903051830540139

ごみ処理工場用自動クレーンの制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-230517
公開番号(公開出願番号):特開2006-044904
出願日: 2004年08月06日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】ごみ高さを正確に管理することにより、グラブバケットの転倒を防止し、積み上げ作業を自動運転により連続的に行うことができるごみ処理工場用自動クレーンの制御装置を提供すること。【解決手段】ごみ処理工場用自動クレーンの制御装置において、ごみピットPを撮影するように所定の間隔を隔ててクレーン1のガーダ11配設した2台のカメラ2a、2bと、該2台のカメラ2a、2bのステレオ視による視差を利用してごみピットP内に堆積したごみ高さを計測するごみ高さ計測手段と、該ごみ高さの情報をごみ高さマップとして記憶するごみ高さ記憶手段とを備え、前記ごみピットPを積み上げ側P1と溝掘り側P2に設定して管理し、ごみ高さマップの積み上げ側の情報によりごみ高さが一番低い番地を抽出し、該番地にごみを開放して積み上げるようにする。【選択図】図1-1
請求項(抜粋):
ごみ処理工場用自動クレーンの制御装置において、ごみピットを撮影するように所定の間隔を隔てて配設した2台のカメラと、該2台のカメラのステレオ視による視差を利用してごみピット内に堆積したごみ高さを計測するごみ高さ計測手段と、該ごみ高さの情報をごみ高さマップとして記憶するごみ高さ記憶手段とを備え、前記ごみピットを積み上げ側と溝掘り側に設定して管理し、ごみ高さマップの積み上げ側の情報によりごみ高さが一番低い番地を抽出し、該番地にごみを開放して積み上げるようにしたことを特徴とするごみ処理工場用自動クレーンの制御装置。
IPC (1件):
B66C 13/48
FI (2件):
B66C13/48 B ,  B66C13/48 C
Fターム (2件):
3F204CA07 ,  3F204GA04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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