特許
J-GLOBAL ID:200903051838720969

成形機のデータ表示方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-020140
公開番号(公開出願番号):特開2007-196604
出願日: 2006年01月30日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】 成形不良の原因となる異常などの特異点を確実に検出するとともに、稀に発生する特異点に対する原因究明などの解析を迅速かつ正確に行う。【解決手段】 ショット毎の動作状態に係わる所定のモニタ項目2...に対応するモニタデータ及びショット毎の所定の動作物理量に対応する変化特性データを順次検出して記憶し、モニタデータ及び/又は変化特性データを表示するに際し、ショット毎における所定数の変化特性データに係るグラフ3...を重ね描き表示するとともに、ショット毎における所定数のモニタデータから任意のモニタデータDmiが選択されたなら、選択されたモニタデータDmiに対応するグラフ3iを他のグラフ3...に対して識別可能に表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ショット毎の動作状態に係わる所定のモニタ項目に対応するモニタデータ及びショット毎の所定の動作物理量に対応する変化特性データを順次検出して記憶し、前記モニタデータ及び/又は前記変化特性データを表示する成形機のデータ表示方法において、前記ショット毎における所定数の変化特性データに係るグラフを重ね描き表示するとともに、前記ショット毎における前記所定数のモニタデータから任意のモニタデータが選択されたなら、選択されたモニタデータに対応するグラフを他のグラフに対して識別可能に表示することを特徴とする成形機のデータ表示方法。
IPC (2件):
B29C 45/76 ,  B22D 17/32
FI (2件):
B29C45/76 ,  B22D17/32 Z
Fターム (9件):
4F206AP20 ,  4F206JA07 ,  4F206JL09 ,  4F206JM01 ,  4F206JM04 ,  4F206JP13 ,  4F206JP14 ,  4F206JP22 ,  4F206JP27
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
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