特許
J-GLOBAL ID:200903051840093351
液晶表示装置の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-014303
公開番号(公開出願番号):特開平8-201748
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示装置の製造方法に関し、更に詳しく言えば、いわゆるフィルムLCDの製造方法の改善に関する。【構成】 第2の透明基板12の複数枚が一体化されてなる第2の一連体R12の、のちに第1の透明基板11が突出して引出電極OEが形成される側にある第2の透明基板12の境界線に、予めスリットSLを形成しておく工程と、第1の透明基板11の複数枚が一体化されてなる第1の一連体R11と第2の一連体R12とを位置合せした後にシール材で貼り合わせて第3の一連体を形成し、第3の一連体に液晶を注入する工程と、第3の一連体から、第1の透明基板11と、第2の透明基板12とをそれぞれ切り出して液晶表示装置を複数形成する工程とを有すること。
請求項(抜粋):
第1の透明基板と第2の透明基板とが対向配置され、その間に液晶が封入され、前記第2の透明基板から突出する前記第1の透明基板上に、当該液晶表示装置の駆動に係る引出電極が形成されてなる液晶表示装置の製造方法であって、前記第2の透明基板の複数枚が一体化されてなる第2の一連体の、のちに前記第1の透明基板が突出して前記引出電極が形成される側にある前記第2の透明基板の境界線に、予めスリットを形成しておく工程と、前記第1の透明基板の複数枚が一体化されてなる第1の一連体と前記第2の一連体とを位置合せした後にシール材で貼り合わせて第3の一連体を形成し、前記第3の一連体に液晶を注入する工程と、前記第3の一連体から、前記第1の透明基板と、前記第2の透明基板とをそれぞれ切り出して液晶表示装置を複数形成する工程とを有することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/13 101
, G02F 1/1333 500
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