特許
J-GLOBAL ID:200903051840330248
ポリカーボネートの製造方法およびポリカーボネート成形物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-314923
公開番号(公開出願番号):特開2009-161746
出願日: 2008年12月10日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】機械的強度に優れ、耐熱性があり、屈折率が小さく、アッベ数が大きく、複屈折が小さく、透明性に優れた、植物由来原料を含むポリカーボネートの製造方法およびその成形物を提供する。 【解決手段】分子内に少なくとも一つの連結基-CH2-O-を有するジヒドロキシ化合物を少なくとも含むジヒドロキシ化合物を、重合触媒の存在下、炭酸ジエステルと反応させる工程を含むポリカーボネートの製造方法であって、分子内に少なくとも一つの連結基-CH2-O-を有するジヒドロキシ化合物の蟻酸含有量が20ppm未満であるポリカーボネートの製造方法、分子内に少なくとも一つの連結基-CH2-O-を有するジヒドロキシ化合物に由来する構成単位を含むポリカーボネートであり、該ポリカーボネートのアッベ数が50以上であり、且つ5%熱減量温度が340°C以上であるポリカーボネート又は該ポリカーボネートの組成物からなる成形物。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
分子内に少なくとも一つの連結基-CH2-O-を有するジヒドロキシ化合物を少なくとも含むジヒドロキシ化合物を、重合触媒の存在下、炭酸ジエステルと反応させる工程を含むポリカーボネートの製造方法であって、
前記分子内に少なくとも一つの連結基-CH2-O-を有するジヒドロキシ化合物中の蟻酸含有量が、20ppm未満であることを特徴とするポリカーボネートの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (66件):
4J029AA09
, 4J029AB01
, 4J029AB04
, 4J029AB07
, 4J029AC01
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029AD07
, 4J029AD10
, 4J029AE01
, 4J029AE03
, 4J029AE04
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA04
, 4J029BA05
, 4J029BB11C
, 4J029BB12A
, 4J029BB13A
, 4J029BB13B
, 4J029BC01
, 4J029BD02
, 4J029BD03A
, 4J029BD06A
, 4J029BD07A
, 4J029BD09A
, 4J029BF18
, 4J029BF20
, 4J029BF24
, 4J029BF25
, 4J029BF30
, 4J029BH02
, 4J029DB07
, 4J029DB13
, 4J029HA01
, 4J029HC04
, 4J029HC04A
, 4J029HC05A
, 4J029JA091
, 4J029JA121
, 4J029JA261
, 4J029JB131
, 4J029JB171
, 4J029JB201
, 4J029JC091
, 4J029JC231
, 4J029JC261
, 4J029JC483
, 4J029JC583
, 4J029JC593
, 4J029JC731
, 4J029JF021
, 4J029JF031
, 4J029JF041
, 4J029JF111
, 4J029JF131
, 4J029JF141
, 4J029JF151
, 4J029JF161
, 4J029JF291
, 4J029KB02
, 4J029KC02
, 4J029KD02
, 4J029KD07
, 4J029KE06
, 4J029KF04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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GB1079686号公報
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特開昭56-55425号公報
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ポリカーボネートおよびその製造方法
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2004008648
出願人:帝人株式会社
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ポリカーボネートの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-317427
出願人:ビートライス・フーズ・カンパニー
-
特公昭63-12896号公報
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審査官引用 (5件)
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