特許
J-GLOBAL ID:200903051843891151
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野中 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-038936
公開番号(公開出願番号):特開2006-167486
出願日: 2006年02月16日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 CPUが割込み禁止状態となっても、それ以前と同一タイミングの時間管理をすることの可能な遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機を構成する主制御基板及び払出制御基板では、停電等に伴うバックアップ動作時、ワンチップマイコン内のカウンタ70のカウンタ値DWを取得し、そのカウンタ値DWが所定値n1に達する毎にスイッチ検出処理を行うことで賞球数や玉貸し個数を把握する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
遊技者に遊技球を払い出す払出装置を制御する払出制御基板と、遊技動作を中心的に制御する主制御基板と、前記払出制御基板や主制御基板に供給される電源電圧を監視する電源監視手段と、前記電源監視手段が異常状態を検出することを条件に遊技動作を中断して遊技動作を再開するに必要な情報を保存するバックアップ手段とを備え、前記主制御基板及び/又は前記払出制御基板には、遊技制御プログラムを記憶したメモリと、前記制御プログラムに基づいて動作するCPUと、所定の数値範囲を循環動作するカウンタとを搭載して構成され、
前記主制御基板及び/又は前記払出制御基板では、バックアップ手段の動作時には、前記カウンタの計数値を取得してその取得値に基づいて遊技球通過の検出動作を行うようにしていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304Z
, A63F7/02 315Z
Fターム (2件):
引用特許:
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