特許
J-GLOBAL ID:200903051844668766

エアバッグセンサの取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-206486
公開番号(公開出願番号):特開平6-048264
出願日: 1992年08月03日
公開日(公表日): 1994年02月22日
要約:
【要約】【目的】 エアバッグセンサの衝撃検出の機能を正常に動作させるための取り付け構造を提供する。【構成】 車体カウル部のフロアパネル6から,該フロアパネル6の車体前方に接続するダッシュパネル5の垂直方向立ち上がり部に至る長さの補強板4によりフロアパネル6とダッシュパネル5とを連結すると,この部分の剛性が強化される。そこで,前記第3の補強板4にエアバッグセンサを具備するユニットを装着すると,衝突時に車体前部に受ける衝撃は途中で吸収されることなく有効に伝達され,エアバッグセンサ1で検出される。
請求項(抜粋):
車体カウル部に装着されるエアバッグセンサの取り付け構造において,前記カウル部のフロアパネルから,該フロアパネルの車体前方側に接続するダッシュパネルの垂直方向立ち上がり部に至る長さの補強板により,前記フロアパネルと前記ダッシュパネルとを連結して,前記補強板のフロアパネル側に前記エアバッグセンサを装着したことを特徴とするエアバッグセンサの取り付け構造。

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