特許
J-GLOBAL ID:200903051847837585

作業車両のボンネット構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130328
公開番号(公開出願番号):特開2003-320962
出願日: 2002年05月02日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 ボンネットをロックする際、精度良くロックできる振れ防止装置を有し、仕様の異なる作業車両間のボンネットにおいて、共通部材を多く使用してコスト削減を図り、また、ボンネット内部の重要な装置を保護することができるボンネット構造を提供する。【解決手段】 エンジン5を覆う前または後を支点として開閉可能とするボンネット6を有する作業車両において、本体側とボンネット側にそれぞれ振れ防止部材32a・32bを設けて、ボンネット開閉時に互いに当接するように配置し、該振れ防止部材32a・32bを、ボンネット6開閉支点左右両側下部近傍と、ラジエータ20の左右両側上部とに設ける。また、前記本体側振れ防止部材32aを、取付部材33を介して遮蔽板24に取り付け、該取付部材33を遮蔽板24の前面または後面に付替え可能に取り付ける。
請求項(抜粋):
エンジンを覆う前または後を支点として開閉可能とするボンネットを有する作業車両において、本体側とボンネット側にそれぞれ振れ防止部材を設けて、ボンネット開閉時に互いに当接するように配置し、該振れ防止部材を、ボンネット開閉支点左右両側下部近傍と、ラジエータの左右両側上部とに設けることを特徴とする作業車両のボンネット構造。
Fターム (7件):
3D004AA03 ,  3D004AA06 ,  3D004BA05 ,  3D004CA01 ,  3D004CA14 ,  3D004CA15 ,  3D004DA04

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