特許
J-GLOBAL ID:200903051851234399

エアロゾル缶

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-071817
公開番号(公開出願番号):特開平10-029026
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】 共通の付属品を使用可能なエアロゾル缶を提供する。【解決手段】 弁板を取り付けるための一体型のエンドキャップ(24)を有するアルミニウム製の一部品型のエアロゾル缶が提供される。エンドキャップ(24)は、錫メッキされたスチール製の三部品型のエアロゾル缶(10)の缶体(12)にフランジ止め又は折り曲げられたエンドキャップ(14)の外側輪郭に合致するようになされている。従って、錫メッキされた薄板製の前記三部品型のエアロゾル缶(10)の前記エンドキャップ(14)に嵌合するように設計された付属品(19、29)が、アルミニウム製の前記一部品型のエアロゾル缶(20)の一体成形されたエンドキャップ(24)に同じ態様で取り付けることができる。アルミニウム製の一部品型の缶に一体に形成されたエンドキャップの特定の設計が、両方のタイプの缶の間での付属品の互換性を可能とする。
請求項(抜粋):
弁板を取り付けるための一体型のエンドキャップ(24)を有するアルミニウム製の一部品型のエアロゾル缶であって、前記エンドキャップ(24)は、錫メッキされたスチール製の三部品型のエアロゾル缶(10)の缶体(12)にフランジ止め又は折り曲げて取り付けられたエンドキャップ(14)の外側輪郭に合致するようになされており、従って、錫メッキされた薄板製の前記三部品型のエアロゾル缶(10)の前記エンドキャップ(14)に嵌合するように設計された付属品(19、29)が、アルミニウム製の前記一部品型のエアロゾル缶(20)の一体成形されたエンドキャップ(24)に同じ態様で取り付けることができることを特徴とするエアロゾル缶。
IPC (4件):
B21D 51/46 ,  B65D 8/04 ,  B65D 83/44 ,  B65D 83/40
FI (4件):
B21D 51/46 A ,  B65D 8/04 G ,  B65D 83/14 B ,  B65D 83/14 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭49-125916
  • 特開昭49-125916

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