特許
J-GLOBAL ID:200903051854178074
ラベル帳票
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
和田 成則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-368912
公開番号(公開出願番号):特開2005-131874
出願日: 2003年10月29日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】外観見栄えが良好で掲載できる情報量が多く、プリンタでの印字適性に優れたラベル帳票を提供する。【解決手段】台紙11-2上に上紙11-1を貼合したシート体11で構成することでラベル帳票Pの総厚を抑える。また、上紙11-1には本票P11と分離票P12とを輪郭切り取り線13を介して隣接した伝票片P1を備え、分離票P12を除いた裏面領域に粘着剤層15を設ける。一方、台紙11-2には粘着剤層15と対向する表面領域に剥離剤層25を設け、輪郭切り取り線13を囲んで台紙11-2裏面から台紙11-2表面まで到達する深さのハーフカット線23を形成して、ハーフカット線23内側の表面領域に情報記載欄18を備えるものとする。これによりハーフカット線23内側の領域を残したまま台紙11-2を上紙11-1から剥がして帳票Pを貼り付けることができ、分離票P12を本票P11から切り離した後に台紙11-2の情報記載欄18が現れて帳票Pの外観見栄えが向上するとともに情報記載量も増える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
台紙上に上紙が剥離可能に貼合された帳票であって、
前記上紙は、本票と分離票とが輪郭切り取り線で隣接された伝票片を備え、かつ前記分離票を除いた裏面領域に粘着剤層が設けられてなり、
前記台紙は、前記粘着剤層と対向する表面領域に剥離剤層が設けられ、かつ前記輪郭切り取り線を囲んで台紙裏面から台紙表面まで到達する深さのハーフカット線が形成されてハーフカット線内側の表面領域に情報記載欄を備えた
ことを特徴とするラベル帳票。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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配送用帳票
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-320777
出願人:大日本印刷株式会社
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