特許
J-GLOBAL ID:200903051854801928

非常通報システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-027962
公開番号(公開出願番号):特開平10-222786
出願日: 1997年02月12日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】 外出から帰宅した時に在・不在設定器の在設定を忘れたとしても確実に非常通報機能を営むことができる非常通報システムを得る。【解決手段】 被監視対象となる住戸内で在または不在のいずれかの状態を設定するための在・不在設定器18と、住戸内主要な生活場所に設けられて住居人の存在を非接触で検出する赤外線センサ11aと、在・不在設定器からの在設定入力に基づく内部保持情報として在状態情報を保持しているときに赤外線センサから所定時間以上継続して検出出力がない場合に電話回線を介して管理センター30に非常通報すると共に、不在設定入力がありかつ実際に住戸から外出するまでの所定時間経過した後は内部保持情報として不在状態情報を保持し、該不在状態情報の保持時に赤外線センサからの検出出力がある場合は、内部保持情報として不在状態情報を在状態情報に切り替えるシーケンサ13とを備えた。
請求項(抜粋):
被監視対象となる住戸内で在または不在のいずれかの状態を設定するための在・不在設定器と、住戸内主要な生活場所に設けられて住居人の存在を非接触で検出するセンサと、上記在・不在設定器からの在設定入力に基づく内部保持情報として在状態情報を保持しているときに上記センサから所定時間以上継続して検出出力がない場合に電話回線を介して管理センターに非常通報すると共に、上記在・不在設定器から不在設定入力があり、かつ実際に住戸から外出するまでの所定時間経過した後は、内部保持情報として不在状態情報を保持し、該不在状態情報の保持時に上記センサからの検出出力がある場合は、上記内部保持情報として不在状態情報を在状態情報に切り替える制御手段とを備えた非常通報システム。
IPC (4件):
G08B 25/08 ,  G08B 19/00 ,  G08B 25/04 ,  H04M 11/04
FI (5件):
G08B 25/08 A ,  G08B 19/00 ,  G08B 25/04 H ,  G08B 25/04 K ,  H04M 11/04

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