特許
J-GLOBAL ID:200903051855250917

研削給送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大場 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-025101
公開番号(公開出願番号):特開平6-238560
出願日: 1993年02月15日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】 アーク形ワークの複数の面、例えば外R面、内R面、座面を順次研削加工するときに、ワークを反転することなく、かつワークのカケ発生が防止できる研削装置を提供する。【構成】 周回走行するベルトにワークを1個ずつ送るために複数のスクレーパーを設けたワーク送り装置を隣接させ、一方のワーク送り装置のベルト張り側と他方のワーク送り装置のベルト張り側とが直線状に、隣接するワーク送り装置の端部とが連接するように配置すると共に、これらベルト張り側の下方または上方に研削砥石を設け、さらに各ベルトの張り側に沿って研削砥石方向にスクレーパーで送られるワークを案内するガイドレールを設けて、各々のワーク送り装置を同期走行するようにした研削給送装置である。
請求項(抜粋):
周回走行するベルトに、ワークを1個ずつ送るために複数のスクレーパーを設けたワーク送り装置を隣接させ、一方のワーク送り装置のベルト張り側と他方のワーク送り装置のベルト張り側とが直線状に、かつ隣接する前記ワーク送り装置の端部とが連接するように配置すると共に、前記各ベルト張り側の下方または上方に研削砥石を設け、前記ベルト張り側に沿って前記研削砥石方向に前記スクレーパーで送られるワークを案内するガイドレールを設けて、前記複数のワーク送り装置を同期走行するようにしたことを特徴とする研削給送装置。
IPC (2件):
B24B 41/06 ,  B24B 19/00

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