特許
J-GLOBAL ID:200903051855436808

可搬式水中レーザーテレビ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-285626
公開番号(公開出願番号):特開平10-132938
出願日: 1996年10月28日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 水中における撮影場所の移動が容易で、作業性が良く、かつ、より高強度のレーザーパルスを視認対象物に照射してより鮮明な視認対象物の映像を得る。【解決手段】 レーザー発振器から出力されたレーザーパルスを水中の視認対象物に照射し、該レーザーパルスの反射光を検出して視認対象物の映像を表示する可搬式水中レーザーテレビであって、水中に移動自在に配されて水圧に対抗すると共に、レーザーパルス及び反射光を透過させる光透過部が設けられた本体と、該本体内に配される前記レーザー発振器と、本体内に配され、レーザーパルスを視認対象物に向けて照射すると共に、反射光を検出して視認対象物の映像信号を生成する照射受光手段と、本体内に配され、前記映像信号に基づいて視認対象物の映像を表示する表示手段とを具備する。
請求項(抜粋):
レーザー発振器から出力されたレーザーパルスを水中の視認対象物に照射し、該レーザーパルスの反射光を検出して視認対象物の映像を表示する可搬式水中レーザーテレビであって、水中に移動自在に配されて水圧に対抗すると共に、レーザーパルス及び反射光を透過させる光透過部が設けられた本体と、該本体内に配される前記レーザー発振器と、本体内に配され、レーザーパルスを視認対象物に向けて照射すると共に、反射光を検出して視認対象物の映像信号を生成する照射受光手段と、本体内に配され、前記映像信号に基づいて視認対象物の映像を表示する表示手段と、を具備することを特徴とする可搬式水中レーザーテレビ。
IPC (5件):
G01S 17/88 ,  B63C 11/48 ,  G01B 11/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18
FI (5件):
G01S 17/88 Z ,  B63C 11/48 D ,  G01B 11/00 H ,  H04N 5/225 C ,  H04N 7/18 Z

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