特許

J-GLOBAL ID：200903051857506480

画像処理装置

発明者： 河村 卓也
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-261587
公開番号（公開出願番号）：特開平9-107408
出願日： 1995年10月09日
公開日（公表日）： 1997年04月22日
要約：

【要約】【目的】 外部機器から画像処理装置に対して、画像処理ジョブを行わせる場合に、画像処理ジョブがジャムのような異常終了になった場合には、ジョブの命令者だけではなく、画像処理装置の管理者にも異常終了を通報し、通報先とジョブの終了状況に応じて通報内容が簡略なものから詳細なものまで選択でき、さらに通報先に応じて通報手段も設定できる画像処理装置を提供することを目的とする。【構成】 外部機器1003と接続された画像処理装置1001において、操作部1004よりジョブ終了結果の通報先、通報内容、通報手段が設定され制御部の記憶装置に記憶される。外部機器から命じられたジョブが終了した時に、ジョブ終了結果に応じて、設定されている通報先に、設定されている通報手段1002で、設定されている通報内容を通報する。

請求項（抜粋）：

外部機器からの画像処理命令を受け付ける機能を有する画像処理装置であって、この画像処理装置が受け付けた画像処理ジョブの終了状態を判別する終了状態判別手段と、前記画像処理ジョブ終了結果の通報先を単数もしくは複数を入力する通報先入力手段と、この通報先入力手段によって入力された通報先を記憶する通報先記憶手段と、前記終了状態判別手段の判別結果に応じて前記画像処理ジョブ終了結果の通報先を選択する通報先選択手段と、この通報先選択手段の選択結果に応じた前記画像処理ジョブ終了結果の通報先に対して、前記画像処理ジョブ終了結果を通報するジョブ結果通報手段、とを有することを特徴とする画像処理装置。

IPC (6件)：

H04M 11/00 301 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 500 ,  H04N 1/60 ,  H04N 1/46

FI (6件)：

H04M 11/00 301 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 500 ,  H04N 1/40 D ,  H04N 1/46 Z