特許

J-GLOBAL ID：200903051858186900

ガラスカーテンウオール用電波吸収パネル

発明者： 田中 俊彦 ,  森山 義幸
出願人/特許権者： 日立フエライト株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-224561
公開番号（公開出願番号）：特開平5-044273
出願日： 1991年08月09日
公開日（公表日）： 1993年02月23日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 フェライト板の本来の電波吸収特性を十分にいかしたガラスカーテンウオール用電波吸収パネルを提供する。【構成】 1.貫通孔2を有するフェライト板1が前記貫通孔を介して耐火パネル4にねじ止めされ、フェライト板1の前面に空気層7を間に配置してガラス8を配置する。2.鉄筋等の補強材を埋設させたコンクリートの表面に、貫通孔2を有するフェライト板1が、前記貫通孔2を通してコンクリート内に係止される留め具にて固定され、前記フェライト板1の表面に空気層7を間に配置してガラス8を配置する。

請求項（抜粋）：

貫通孔を有するフェライト板が前記貫通孔を介して耐火パネルにねじ止めされ、前記フェライト板の前面に空気層を間に配置してガラスを配置したことを特徴とするガラスカーテンウオール用電波吸収パネル。

IPC (4件)：

E04B 1/92 ,  E04B 2/90 ,  E06B 5/18 ,  H05K 9/00