特許
J-GLOBAL ID:200903051858484374
衝撃緩和構造を有する有機電子発光表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-241949
公開番号(公開出願番号):特開2004-078107
出願日: 2002年08月22日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】衝撃緩和構造を有する有機電子発光表示装置を提供する。【解決手段】外部の衝撃から有機電子発光表示装置に装着された駆動電子部品の破壊を防止し、有機膜の損傷を防止するためのものであって、透明な基板11上に形成された所定パターンの第1電極13と第2電極14及びその間で発光して画像を形成する有機膜15を有し、前記第1電極、第2電極及び有機膜が密封された有機電子発光表示素子10と、前記有機電子発光表示素子の発光面とは反対側に前記第1電極及び第2電極と電気的に連結するように装着され、その表面に少なくとも1つ以上の駆動電子部品22が搭載されたフレキシブル印刷回路板20と、前記フレキシブル印刷回路板と電気的に連結した印刷回路基板30と、前記フレキシブル印刷回路板と印刷回路基板との間に配置されて外部の衝撃を緩和させる衝撃吸収部材50とを含んでなる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
透明な基板上に形成された所定パターンの第1電極と第2電極及びその間で発光して画像を形成する有機膜を有し、前記第1電極、第2電極及び有機膜が密封された有機電子発光表示素子と、
前記有機電子発光表示素子の発光面とは反対側に前記第1電極及び第2電極と電気的に連結するように装着され、その表面に少なくとも1つ以上の駆動電子部品が搭載されたフレキシブル印刷回路板と、
前記フレキシブル印刷回路板と電気的に連結した印刷回路基板と、
前記フレキシブル印刷回路板と印刷回路基板との間に配置されて外部の衝撃を緩和させる衝撃吸収部材とを含んでなることを特徴とする有機電子発光表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G09F9/00 346Z
, H05B33/14 A
Fターム (6件):
3K007DB03
, 5G435AA07
, 5G435BB05
, 5G435EE32
, 5G435GG42
, 5G435LL07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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