特許
J-GLOBAL ID:200903051859875482
駆動補助力付自転車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-312301
公開番号(公開出願番号):特開平10-152090
出願日: 1996年11月22日
公開日(公表日): 1998年06月09日
要約:
【要約】【課題】簡素な構成によって駆動補助装置に設けられるアシスト比調整手段の防護性および防水性を良好に確保する。【解決手段】本発明に係る駆動補助力付自転車1は、クランク軸27に作用するペダル踏力と電動モーター26がもたらす駆動補助力との比率を外部から調整可能にするアシスト比調整手段44が駆動補助装置22の外部に設けられたものにおいて、アシスト比調整手段44を駆動補助装置22の上部に設けると共に、車体フレーム側には駆動補助装置22を上方から取り囲む側面形状を持ち、かつ駆動補助装置22に向かって開口する横断面形状を備え、なおかつアシスト比調整手段44の部分を上方および左右から覆う形状の駆動補助装置保持部5を設けたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
車体フレーム2に駆動補助装置22が搭載され、該駆動補助装置22にはペダル踏力が作用するクランク軸27が軸支されると共に、駆動補助力を発生する電動モーター26と、上記ペダル踏力および駆動補助力を合成して駆動輪18側に出力する合力装置40とが内蔵され、さらにペダル踏力および駆動補助力の比率を外部から調整可能にするアシスト比調整手段44が取り付けられた駆動補助力付自転車において、上記アシスト比調整手段44を駆動補助装置22の上部に設けると共に、上記車体フレーム2側には、駆動補助装置22を上方から取り囲む側面形状を持ち、かつ駆動補助装置22に向かって開口する横断面形状を備え、なおかつアシスト比調整手段44の部分を上方および左右から覆う形状の駆動補助装置保持部5を設けたことを特徴とする駆動補助力付自転車1。
FI (2件):
B62M 23/02 J
, B62M 23/02 N
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