特許
J-GLOBAL ID:200903051860154691

光導波路間の光結合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-191840
公開番号(公開出願番号):特開平6-034838
出願日: 1992年07月20日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 3軸以上の高精度な位置合せを不要とし、かつ端面同志を直接結合させる際の反射もどり光の影響を除去することができる光導波路間の光結合構造を提供する。【構成】 コア7及びクラッド層8を有する第3の光導波路を可撓性を有するフィルムで形成し、この第3の光導波路のコア7の両端部と第1および第2の光導波路のコア1,4とをそれぞれ接触させて第1および第2の光導波路間を結合したものである。
請求項(抜粋):
第1の基板上に形成された第1の光導波路と第2の基板上に形成された第2の光導波路との間を、可撓性を有し、しかもフィルム構造である第3の光導波路を介して光学的に結合する光結合構造であって、第3の光導波路の両端部の幅が第1および第2の光導波路の幅と等しく、かつ第3の光導波路の両端部が第1および第2の光導波路の両端部と各々接触することを特徴とする光導波路間の光結合構造。
IPC (2件):
G02B 6/26 ,  G02B 6/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭51-032343

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