特許
J-GLOBAL ID:200903051862301110

スピーカユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-350700
公開番号(公開出願番号):特開平5-168079
出願日: 1991年12月12日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【構成】 少なくともボイスコイル10が取付けられた振動板3と、マグネット7及びヨーク6を有してなる磁気回路部2とを備えたスピーカユニット1において、上記振動板3の背面側であって、上記磁気回路部2を構成する部材上に多孔質で硬質の吸音材12を取付けてなるものである。【効果】 上記振動板3の背面側であって、上記磁気回路部2を構成する部材上に多孔質で硬質の吸音材12を取付けてなるので、優れた吸音力を発揮して磁気回路部2等に反射する反射音等を充分吸音できるとともに、上記吸音材12自体が振動されることを防止して上記吸音材12自身の振動による摩擦音の発生や音エネルギーの損失を防止でき、ノイズの少ない明るく明快な立上がりの良い再生特性を得ることができる。
請求項(抜粋):
少なくともボイスコイルが取付けられた振動板と、マグネット及びヨークを有してなる磁気回路部とを備えたスピーカユニットにおいて、上記振動板の背面側であって、上記磁気回路部を構成する部材上に多孔質で硬質の吸音材を取付けてなることを特徴とするスピーカユニット。
IPC (2件):
H04R 1/22 310 ,  H04R 9/02 102
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-084098

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