特許
J-GLOBAL ID:200903051863364360

情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-278904
公開番号(公開出願番号):特開平9-128106
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 通信ポートを介して他の独立した機器との間でデータ転送を行っている間であっても、適切なタイミングでCPUの動作周波数を低下又は完全停止させることができる、情報処理システムを提供する。【解決手段】 (a) 通常モード、節電モード、停止モードの各動作モードを持つCPUと、(b) 1以上の周辺機器と、(c) CPUと周辺機器との間で通信するためのバスと、(d) 他の機器と接続し且つデータ転送を行うための通信ポートと、(e) バス・サイクルをモニタするためのバス・サイクル検出手段と、(f) バス・サイクルを検出したことに応答して、CPUの動作モードを決定するための状態判定手段と、(g)前記手段が節電モードである旨を決定したことに応じてCPUを節電モードにするための制御信号を送る信号発生手段と、(h) 状態判定手段が停止モードである旨を決定したことに応じてCPUの動作を停止させるためのCPU動作停止手段と、を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
(a) 通常モード、通常モードよりも消費電力が低い節電モード、動作を完全に停止させた停止モードの各動作モードを持つCPUと、(b) 1以上の周辺機器と、(c) 前記CPUと前記周辺機器との間で通信するためのバスと、(d) 他の独立した機器と物理的に接続し且つデータ転送を行うための通信ポートと、(e) 前記バス上のバス・サイクルをモニタするためのバス・サイクル検出手段と、(f) 前記通信ポートにアクセスするためのバス・サイクルを検出したことに応答して、前記CPUの動作モードを決定するための状態判定手段と、(g) 前記状態判定手段が節電モードである旨を決定したことに応じて前記CPUを節電モードにするための制御信号を前記CPUに送る信号発生手段と、(h) 前記状態判定手段が停止モードである旨を決定したことに応じて前記CPUの動作を完全に停止させるためのCPU動作停止手段と、を含むことを特徴とする情報処理システム
IPC (2件):
G06F 1/32 ,  G06F 1/04 301
FI (2件):
G06F 1/00 332 Z ,  G06F 1/04 301 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平5-507370

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