特許
J-GLOBAL ID:200903051864162974
携帯用端末におけるバックライト用発光ダイオードの駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-144645
公開番号(公開出願番号):特開2001-326703
出願日: 2000年05月17日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話やPHSなどの携帯用端末のカラー表示用バックライトは白色の発光ダイオードを使う必要があるが、これは順方向電圧降下が他の色に比較して大きく、低電圧の電池駆動機器では、昇圧電源を用意する必要もあった。そのため本発明においては、電源電圧の低下や発光ダイオードの順方向電圧降下のばらつきによる影響を受けにくく、電源電圧が発光ダイオードの順方向電圧降下間際まで許容できると共に、定電流外領域での消費電流を抑えて電池の消耗を防いだ発光ダイオード駆動回路を提供することが課題である。【解決手段】 発光ダイオードに電圧制御型定電流回路を接続し、携帯用端末への着信信号、または発光釦の押下信号などの信号で前記電圧制御型定電流回路をONする制御回路を設け、発光ダイオードに動作時だけ定電流を供給して発光させるようにした。
請求項(抜粋):
携帯用端末における表示装置のバックライト用発光ダイオードと、該発光ダイオードに定電流を供給する電圧制御型定電流回路とを持つ携帯用端末において、携帯用端末への着信信号、または発光釦の押下信号、または機能釦の押下信号、または携帯用端末の作動信号のいずれかの信号が入力されたとき、前記電圧制御型定電流回路から前記発光ダイオードに定電流を供給するよう指示する制御回路を設けたことを特徴とする携帯用端末におけるバックライト用発光ダイオードの駆動回路。
IPC (11件):
H04M 1/00
, G09F 9/00 337
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 642
, G09G 3/20 680
, G09G 3/34
, H04B 7/26
, H04M 1/22
, G02F 1/133 535
, H01L 33/00
FI (11件):
H04M 1/00 A
, G09F 9/00 337 B
, G09G 3/20 611 A
, G09G 3/20 612 G
, G09G 3/20 642 C
, G09G 3/20 680 S
, G09G 3/34 J
, H04M 1/22
, G02F 1/133 535
, H01L 33/00 J
, H04B 7/26 X
Fターム (44件):
2H093NC42
, 2H093NC59
, 2H093ND17
, 2H093ND39
, 2H093NE06
, 5C080AA07
, 5C080BB10
, 5C080DD03
, 5C080EE28
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080KK07
, 5F041AA24
, 5F041BB25
, 5F041BB26
, 5F041BB32
, 5F041FF11
, 5G435AA00
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435DD09
, 5G435EE25
, 5G435EE30
, 5G435GG23
, 5G435GG26
, 5G435LL07
, 5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023HH07
, 5K023HH08
, 5K023MM07
, 5K023MM25
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027BB17
, 5K027FF22
, 5K027MM16
, 5K027MM17
, 5K067AA43
, 5K067BB04
, 5K067DD23
, 5K067EE02
, 5K067FF23
, 5K067HH21
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