特許
J-GLOBAL ID:200903051869455635
デジタル画像処理装置及びその方法、デジタル画像処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-270011
公開番号(公開出願番号):特開平8-242455
出願日: 1995年10月18日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【課題】 従来の予測器の一つの問題は、雑音の多い画像領域において、そこでは輪郭が明確に垂直または水平でない場合、予測誤りが差分を非常に大きなものとし、画像の圧縮率を減じ、或いは復現画像の雑音を増大させる。【解決手段】 輝度を表す画素を持つデジタル画像を符号化する改良された技術であり、近傍勾配の比から決定される連続量である近傍画素値の重み値を使用し、近傍多次元領域画像画素のデジタル画像信号から画素値を予測する手段と、原画素値から予測画素値を差し引き差分画素値を形成する手段と、差分画素値を符号化する手段とを含む。
請求項(抜粋):
近傍画素値の重み付け値に、近傍勾配関数の比から求まる連続量を使用し、近傍多次元領域画像画素のデジタル画像信号から画素値を予測する手段と、原画素値から予測画素値を差し引き、差分画素値を形成する手段と、差分画素値を符号化する手段と、を含む輝度を表す画素を持つデジタル画像を符号化するデジタル画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 7/32
, H03M 7/30
, H03M 7/36
FI (3件):
H04N 7/137 Z
, H03M 7/30 B
, H03M 7/36
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